補聴器のトレーニング

歳を取るにつれて体が衰えるのは自然なことです。
おなじように聴力が衰えるのも自然なことなのですが、ただし現れ方は人それぞれに違いがあります。
つまり「聴こえ」の状態は個人個人また環境によって差が生まれるものなのです。
それに気づくのはテレビの音が聞こえづらくなり自然と音量が上がっていたとか、家族の声が聞き取りにくくなったとか、家族や仲の良いお友達に指摘されたなんてことが多いようです。
いずれの場合も加齢による難聴の場合は少しずつ聞こえづらくなるためにみなさんすぐに自分では気づきにくいようです。
最近の研究では難聴と認知症の関係が注目されていて、補聴器を使ってちゃんと音による情報が脳で処理されていると認知症になりにくいという研究があります。
その点では補聴器を試したお客様が、補聴器を外したあとも脳が活性化されているせいでしばらく聴こえがよくなるということもよくあるので納得できるところです。
聴こえのメカニズムは音が耳の器官で電気信号に変換されたあと脳に伝わり音と感じるようになります。要は脳で音を感じているので、日々気づかぬうちに難聴が進行していると脳は自然に音が少ない、静かな状態になれていきます。
その状態で補聴器を試すととても大きな音に聴こえてうるさく感じてしまうのですね。
ですからはじめは2から3割程度音を小さくしてなれてもらうようにしています。
補聴器を使い始めるときにはまずこのようにして補聴器に慣れてもらうようにしています。
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